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【猫】腎不全で入院から退院までの6日間の容態の変化

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もんたの日常

同じように猫の腎不全で不安になっている飼い主様へ、何か参考になれば幸いです。

【緊急搬送前のもんたの様子】
   • 【猫・腎不全】突然元気がなくなり緊急搬送  

【退院後のもんたの様子】
   • 【猫】退院後のもんたの様子  


8月12日(入院初日)
救急病院の先生から病院を紹介され診察を受けたが、そこでは治療が難しいようで、別の病院を紹介された。

2件目の病院で診察後、治療方針の説明を受ける。
右の腎臓は、以前から石が詰まっていて(正確な時期は分からないが、5月の検査では詰まってはいなかった)、ほとんど機能していない状態。
左腎臓は機能しているが、細菌がいるため感染レベルを下げる処置が必要とのこと。
その後、右の腎臓を摘出するという説明を受ける。

もんたは夜間救急で一晩中点滴を打っていたが、熱があり元気がない。

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8月13日 (入院2日目)
夕方にお見舞いに行く予定だったが、病院に電話をすると、先生から腎臓の機能が戻るかもしれないということと、もんたの体への負担を考えて、まずは腎ろうカテーテル(以下:腎カテ※)をして腎臓の機能が戻らない場合に摘出手術をした方がいいだろうとのこと。
つまり、取るか残すかではなく、ワンクッション置いて一旦様子を見るということだ。
夕方に腎カテ処置をしたため、この日はお見舞いには行けなかった。

※腎ろうカテーテル:尿を出すための管を背中から直接腎臓に入れる処置のこと

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8月14日 (入院3日目)
昼過ぎに私が来た時にはもんたはぐったりしていて、ほとんど動かなかった。
もんたは目をあまり開けられず、声も弱々しくかすれていた。
しかし看護師さん曰く、食欲はあり、朝はよく動いていたようで、それが唯一の安心材料だった。

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8月15日 (入院4日目)
朝は元気だったようなので、午前中にお見舞いをすることにした。
もんたはぐったりしているが、食欲はあり、熱も下がったようでひとまず安心した。

ちなみにこの日、おしっこの量が通常の3倍くらいあったらしい。
腎カテ処置後の利尿期で、閉塞解除後利尿というものが起こるため、水分管理が重要なタイミングだそうだ。

※この日の夜にもんた入院の報告動画を投稿する。

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8月16日 (入院5日目)

皆様のコメントやメッセージで、前向きな気持ちでもんたと会うことができた。
もんたは食欲も変わらずあり、昨日と比べて動きも出てきて表情も良くなった。
撫でるとゴロゴロと喉を鳴らしてくれた。
フォロワーさんから、飼い主の匂いがついたものがあると安心するということを聞いたので、着ていたもんTを差し入れ。

しかし、熱がぶり返し40.1℃あるのが気がかりだ。
さらに、腎機能の数値が改善しないので、1週間後も改善しなければ摘出した方がいいかもしれないとのこと。

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8月17日 (入院6日目)
この日も発熱があり、昨日に比べると元気はないが、入院当初と比べるとマシな方だ。

病院の先生からは、このまま入院を続けるか、一度仮退院をして自宅で治療を続けるかの提案を受け、自宅で治療を選択した。
このまま何事もなければ明日退院となる。


入院前の様子
   • 【猫・腎不全】突然元気がなくなり緊急搬送  

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posted by valfundiib