ジャンルを超えて活躍する人気ピアニスト
トリオで魅せる最新ステージ
世界を舞台に活躍する人気ピアニスト、山中千尋が初夏のブルーノート東京に登場。昨年発表されたメジャーデビュー15周年記念アルバム『ローザ』では、オリジナル曲に加えベートーヴェンやチャーリー・パーカーの楽曲も取り上げ、作品ごとに進化する姿を見せた彼女。さらに初の小説作品「フェイシング・ユー」を文芸誌に発表するなど、カテゴリに囚われない才人ぶりを発揮し続けている。緊急事態宣言の発令で急遽延期となってしまった月公演の振替だけでなく、新たに日を追加して行われた本公演は、ドラムに桃井裕範両日、ベースは清水昭好7.3公演、山本裕之7.4公演を迎えてのトリオ編成。
Chihiro Yamanaka(p)
山中千尋ピアノ
Akiyoshi Shimizu(b) ※7.3
清水昭好ベース※7.3のみ
Hiroyuki Yamamoto(b) ※7.4
山本裕之ベース※7.4のみ
Hironori Momoi(ds)
桃井裕範ドラムス