途中で現場に向かいましたので途中からナレーションがありません。
少し小さく生まれましたが今のところ大丈夫です。
長いのでカットしてつなぎましたが飛ばして見てください。
ヤギ飼い初心者に向けて特に小さく弱い子の対応について
誕生後30分以内に初乳を飲ませることが第一関門です。
母ヤギが簡単に飲ませないことがあるので人が搾って与える準備が必要です乳首を用意してください。
ヤギの首輪にリードを短くして固定しペットボトルに乳を注ぎます。
ヤギが暴れることも多く一人では手に負えないことがあります、その場合は二人掛かりで押し倒してでも初乳は確保してください。
次は授乳間隔です。
初日は特に重要で2時間おきにチェックしてください。
子ヤギの意思表示がわからない時は持ち上げてお腹がへこんでいて軽い時は乳を与えます母乳が難しい場合は牛乳でも構いません人肌に温めてください。
子ヤギが飲めない時はホースで強制注入が必要な時もあります準備が必要です。
弱い子は初日が一番危険で7日経てば安心できますそれまで気を抜いてはいけません。
人に優しいヤギにする方法。
生後の一月が重要です。
この時期に人に接して優しくしてもらった記憶が残ります。
ベタベタに甘えさせましょう。