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トイレ交換と床の張替え(DIY)リフォーム記録#5

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ねお茶の間

便器交換と床の張替えしてみました。

便器
ピュアレストEX (CS325BPR SH335BA)壁排水式
ウォシュレット
KM1 TCF8FM56NW1
に換えました。

このモデルでは排水心の高さは種類あります。
また、立管あり、左右抜き、後ろ抜きなどの配管の種類によっても取り付けの可否がありますので、買う際は仕様書をよく読んで確認をしましょう。

排水管155mm仕様の便器は機種によって排水仕様が低く設定されている機種もあるそうです。

今回、取り替えたさい既存の便器より排水口の高さがセンチほど低くなっていました。
余っていたクッションフロアを使って無理やり嵩上げしました。本来はどのようにやるのが良かったのか分かりません。

排水管が塩ビ管の場合で高さが合わないときは別売りでジョインがあったりします。

止水栓を取り付ける際は慎重にやりましょう。給水管が塩ビ管の場合、固定具はバンドで固定してあるだけなので無理やり回そうとすると捻じれて塩ビ管を破損させてしまう可能性があります。
取り付ける取り外す際は根元をしっかり固定して回さないといけません。
それが出来ない場合は取り外せる部品のみ交換か、止水栓の交換は諦めた方がいいと思います。
近年youtubeを参考にして個人でやろうとして塩ビ管を破損させてしまうケースが多くなっているとそうです。気を付けましょう


製のウォシュレットを買う場合は間違ったグレードを買わないように必ず品番を確認しましょう。

今回買ったKMシリーズはKM0KM3までの種類あり、オート開閉、ノズル綺麗、瞬間暖房便座etc…など機能の有無が変わってきます。
購入サイトをいくつか見てみましたが、オート開閉やノズル綺麗などの機能がないグレードでも、それらの機能を謳った画像が普通に使われていて錯誤しやすくなっています。買う際は必ず品番を確認して、機能の有無を確認しましょう。
またtotoのリテール品のウォシュレットの品番は滅茶苦茶分かりにくいです。それも要注意です。
ウォシュレット品番参考サイト
https://goodvalue.net/washlet/

今回大変だった部分は古いクッションフロアを剥がす作業と古い便器の取り外しが大変でした。
古いクッションフロアを剥がす作業はかなりの時間がかかりました。トイレの床の張替えということもあって日でやってしまわないとトイレが出来ない都合上かなり焦りながら、ひたすら剥がしていきました。
あとは古い便器を排水管から取る作業がかなり重労働でした。古いこともあってゴムが固着していたのかなかなか外れてくれませんでした。腰が逝きそうになりました。

あとは止水栓の取り換えが固くて大変でしたが、まあ何とか出来ました。

最後に、今のトイレは節水を謳うためにデフォルトで一番最低の水量になっています。ブツが流れないということは無いのですが結構な確率で紙が残ってしまって回目を流すということがありました。
私が買ったピュアレストEXは段階水量が調整できます。流れにくい場合は水量調整をするといいと思います。

自治体にもよるかもしれませんが、便器の処分は普通に粗大ごみで出せました。

まあ、色々ありましたが、何とか換えられました。やっぱりトイレが綺麗になるといいですね


甘茶の音楽工房 http://amachamusic.chagasi.com/

posted by Vertebrak0