2021年シーズンを最後にWCTからの引退を表明したジュリアン・ウィルソン。世代的にはジョディ・スミスとほぼ同じで、この二人の争いも見れなくなるのは寂しいですね。WCT随一とも言われている深いボトムターン、粘りのあるカーヴィングターン、そして立体的な3Dエアーは高さもバリエーションもある、ワールドチャンプになれなかったのが不思議なサーファーの一人でしょう。Tabrigade Filmが撮影してきたジュリアンのベスト集です。