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R-TYPE DELTA プレイステーション / R-Type Delta PlayStation

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Zetuei Retro Games

RTYPE DELTAのプレイ動画です。

※「R」再襲撃。

00:00 OPENING
00:34 GAME START
01:40 STAGE 1 狂機
05:36 STAGE 2 異形
10:13 STAGE 3 巨襲
14:39 STAGE 4 侵食
19:30 STAGE 5 邪悪
24:53 STAGE 6 覚醒
29:49 STAGE 7 生命

ENDING COLLECTION
36:54 R9aII DELTA
38:26 RX ALBATROSS
39:58 R13 CERBERUS
41:41 POW ARMOR

★RTYPEリンク
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貧欲なる力「R」。
ドンヨク ナル チカラ

■ストーリー
1、休息
西暦2163年。
バイド帝星の中心域に存在する悪の根源を破壊した異層次元戦闘機R9”アローヘッド”は、任務遂行後、空間の歪みをただよっているところを巡洋艦クロックムッシュによって回収された。
クロックムッシュは、次元トンネルを抜けて太陽系へもどり、地球の衛星軌道にある宇宙要塞アイギスに無事帰還した。

バイド壊滅とR9帰還のニュースを聞き、ある者は歓声を上げ、またある者は安堵の息をついた。
2ヵ月後、アイギスでは対バイド兵器の凍結作業に入った。
傷ついた英雄R9アローヘッドは、修復もされずアイギス内の格納庫に保管された。

翌年3月、宇宙要塞アイギス一時封鎖。
残存部隊として残されたのは、わずか一個小隊だけであった。

2、観測
中央アジアの山岳地帯にある天文台は、大気圏突入で燃え尽きる隕石群の中に異常高温に達しながらも大きさが変化することなく落下しつづける幾つかの物体を捕捉した。
観測員達は一瞬どよめいたが、物体の元々のサイズがあまり大きくないことと、地上から1500mの高さに達した辺りで小さくなり出したこととで、彼らに関心外のこととなった。
事実、その16秒後にはセンサーで捉えられなくなっていた。

3、異変
幾つかの都市で電子制御兵器が暴走。
山岳部では異常熱反応あり。
さらに、R9アローヘッドとともに宇宙要塞で封印されていた殲滅ユニット・モリッツGの地上への投下が確認された。

4、出撃
モリッツGは、アジアのとある市街地に落下。
惑星破壊プログラムは現在のところ機能していないものの、それ自体がそなえる自己防衛システムにより何者も寄せ付けない。
第一級非常態勢となり戦闘機が向かうも歯が立たず、テスト機であるR9 deltaまでもが作戦に駆り出された。

■プレイヤー機解説
●R9a Delta
大気圏内での運用を考慮に入れ、小型・軽量化を推し進めた機体である。
試作機でありながら実戦経験をもつこの機体は、多くの後継機に影響を与えた。
R9量産機に搭載されたものと同タイプの波動砲に加え、特殊触媒を使用してエネルギーを増加・分散させる拡散波動砲も試験的に装備されている。
なお、Deltaという呼称は、本来、機体名ではなくプロジェクト名であったが、スタッフの間では機体そのものをDeltaと呼ぶことが多かった。
記録に残っている正式な開発コードはR9allという。

スタンダードフォース
前作戦にも使用されたフォース。
豊富な実戦データがあり信頼性が高い。
デルタウェポンシステムが新たに加えられている。
分離時は最大で4方向に射撃できる。

●Rx
航空機メーカー・マクガイヤー社と軍との共同開発による特殊フォーステスト機。
機体表面には、光学系兵器対策の一つとしてミラーコーティング加工が施されている。
波動砲には、異層次元航法推進システムを応用して敵内部にエネルギーを瞬間発生させる「炸裂波動砲」を装備。
正式開発コードはRX10。

テンタクル・フォース
コントロールロッドに、金属の触手を取り付けてある。
触手はシナプスツリーを介してフォースエネルギーが触手全体に行き渡るような構造になっており、レーザーの制御精度の向上を実現している。
分離時には、バイド体をサーチして動き回る。

●R13
軍事メーカー・ウォーレリック社製の機体で、趣が従来のR9シリーズと大きく異なる。
波動砲に目標追尾性を持たせることを念頭に開発された「ライトニング波動砲」を装備している。
実際は通常の波動砲のような純粋なエネルギー体ではなく、バイドセンサー搭載のリーダーを先行させ、機体から随時エネルギーを送り込むようになっている。

アンカーフォース
フォースの持つ破壊本能をカギ爪状コントロールロッドに伝え、接触した物体に貧欲に食いつかせ、破壊させるのである。
バイドエネルギーを大量に使用するため、制御システムとしてコントロールロッドだけでは不十分となり母機から有線制御せざるをえなくなった。
切り離すと、接触した敵に食い付きエネルギーを吸収する。

■ステージ紹介
STAGE 1 狂機
それは狂機。
衛星軌道上に浮かぶ宇宙要塞に封印・保管されていた局地セン滅兵器が、何らかの原因で地球上に落下。
市街地を暴走し、町を徹底的に破壊していく。
地球に侵攻してきたメカバイドと、市街地で繰り広げられる死闘。
地球を死守せよ。

STAGE 2 異形
それは異形。
かつては膨大なエネルギーを生み、さまざまな施設に供給していたエネルギー炉。
しかしバイド襲撃により浸水。
異形生物群の巣窟へと。
おどろおどろしい水棲生物が数多く出現し、闇が支配する世界へとパイロットをひきずり込む。

STAGE 3 巨襲
それは巨襲。
中央アジアの山岳地帯に建設中の対バイド兵器量産工場は、バイドの襲撃を受け完成を目前に廃墟と化した。
シャトル牽引・運搬用に人類が開発した超大型四足歩行トレーラーは、人類を攻撃する両刃の剣となった。
そして、気が遠くなるほど撃たれ強い。

STAGE 4 侵食
それは侵食。
すべての忌まわしい事件の発端となった宇宙要塞は、バイドにより悪魔の迷宮へと変貌していた。
かつては地球最後の防衛線として、数々の難局を撃破してきた要塞を、人類は奪還できるか。
誇りを賭けた壮大なバトルが宇宙空間で始まる。

STAGE 5 邪悪
それは邪悪。
パイロットの精神に干渉してくるバイド。
宇宙要塞での闘いに勝利し、帰路についたパイロットが迷い込んだ世界。
さまざまな記憶が錯綜し、どこか懐かしい気持ちになるその空間は、特定不能。
幻覚か現実か歴代「R」の敵達が、より強力に進化して現れる。

STAGE 6 覚醒
それは覚醒。
通信が途絶えたR戦闘機開発プロジェクトの中心基地。
心の中に宿棲しだしたバイドを振払い、パイロットは自身を取り戻していく。
人類の希望の跡が、そこにある。
光はまだ消えていない。
R戦闘機パイロットの誇りが、いま目醒め出す。

STAGE 7 生命
それは生命。
衛星軌道上に発生した時空の歪み、異層次元が突如現れる。
恐ろしいほどに飛び交う、激しいエネルギー体をくぐり抜け、最後の敵、バイドコアに挑む。
人類が流してきた膨大な血と涙が、最後のフォースとなる。
Last Dance!

■デルタってなんですか ※公式ガイドブックより
デルタには数字の4という意味があるので、シリーズ4作目ということを示すため。
また、なによりもデルタという言葉の響きの持つ“カッコ良さ”から、決定したとのこと。

RTYPE DELTA
開発元/発売元 アイレム
発売日 1998年11月19日

posted by ulogoritiko