保護した時は、衰弱しきって口もきけない、そんな様子ではなくまだまだお母ちゃんを呼ぶ体力はあったようです。思ったより元気じゃん、そう思いました。それでも暗い排水管の中、流れる冷たい水に飲まれながら泣き叫ぶのは相当な体力の消耗だったのでしょう。体が冷えないように暖かくして、ミルクをたくさんのんでたくさん寝ました。次の日、無事に元気になった仔猫さんを見てビックリ。とんでもない運動神経と多動な様子を見るにあぁ、昨日はあれでも元気がなかったんだねと。底なしのおてんば娘です。これからはうちで飼うのか、里親さんを探すのかわかりませんがひとまず我が家で預かることになります。